リスニングボディとカウンセリングで「こころ」と「からだ」の健康を手に入れましょう。

オフィス ゆりかご

『こころ』と『からだ』のリラクゼーションスペース

女性のための「カウンセリング」&「リスニングボディ」

あなたは毎日、自分のこころ やからだ の声に耳を傾けていますか?
実は 「こころ」 と 「からだ」 と 「あたま」 って、すっごく密接につながっているってこと、ご存知ですか?
からだの不調はこころからのメッセージなんです。

こころ や生き方のクセは、からだ の張りやゆがみ となって表れます。毎日仕事に、家事に、子育てに、介護に追われて自分のことはついつい後回しにしていませんか?
あなたらしくイキイキとした毎日を過ごせるように、ちょっとだけ私にお手伝いさせてください。きっと、これからの生き方のヒントを得られると思います。


バランスのとれた食事のすすめ

 過食、栄養のバランスの偏りといった食のゆがみは、腸から全身へとダメージを広げます。特に穀物や野菜に比べて消化されにくい肉類が多めの食生活では消化しきれなかった肉類が大腸で腐敗物質に変わってしまいます。腸内で生じた腐敗物質は腸壁から体内に入り、血液を介して体中に回り、様々な不調の原因となる毒素の発生源となってしまうのです。

 まずはお腹がすく感覚を取り戻そう。そのためには腸をリセットし健全な空腹感を呼び戻しましょう。そして、再びゆがむことがないようにするためには、和食中心の食生活に改善し、野菜料理を今までよりも一品多めに摂る週間を心掛けましょう。

1.腸を元気にしよう

 腸が元気になると腸内で食べカスが渋滞しにくくなり、下腹がスッキリ。代謝の邪魔をする毒素の排出がスムーズになるので太りにくいのです。
腸の免疫機能が上がり、風邪などの感染症にかかりにくくなり花粉症などのアレルギー症状も軽くなります。

 腸と脳の調子には何らかの関連性があるとされていて、排便のあとに感じる爽快感は格別で明るい気分で一日を過ごすことができます。つまり腸が元気になると、女性にとっては良いことがいっぱいあるんです。

2.腸に良い食事

 大腸全体に存在し、その種類は百種類にも及ぶという「腸内細菌」その中には人体に有益な作用を及ぼす善玉菌、良くない作用を及ぼす悪玉菌、どちらとも言えない日和見菌の三つに分類されます。

 すなわち腸に良い食事というのはこの善玉菌が繁殖しやすい環境を整えるということです。それには善玉菌の好むエサとなる「善玉食」を多く取り込む必要があるのです。
また、乳酸菌や納豆菌などの豊富な「発酵食」を取り入れることで善玉菌が繁殖しやすくなるため、「善玉食」と「発酵食」両方を摂取しましょう。

3.こんな食材をとろう

 「善玉食」とは小腸で吸収されず、大腸まで届いて善玉菌のエサになる成分を含む食材のこと。水溶性食物繊維やオリゴ糖はもちろん、難消化性でんぷんや難消化性たんぱくを含む食材が善玉菌が好む「善玉食」となります。難消化性でんぷんとは穀物や豆、じゃがいもなど、難消化性たんぱくとはおからやカツオ節などに多く含まれます。いろいろな善玉食を組み合わせて食べるとより効果的です。

 「発酵食」はヨーグルト、キムチ、ぬか漬けなどに含まれる乳酸菌によって、腸のぜん動運動を促したり、悪玉菌が苦手な酸性の環境を作り出します。納豆に含まれる納豆菌は胃酸で死なずに、生きたまま腸まで達して善玉菌を増やす働きをします。
 つまり両方を摂ることで、効果的に善玉菌を活性化させることができるのです。

4.和食を見直そう

 ココロが疲れていると感じていませんか?ストレスに効果のある食材を突き詰めていくと、和食にはその成分がたっぷり含まれていることがわかります。みそ汁や納豆ぬか漬けはなどの発酵食で免疫力もアップし、お刺身に含まれているアミノ酸や魚油にも優れた抗ストレス効果が期待できます。

 また、和食はご飯とおかずを交互に食べる混ぜ食いをする為、食事時間が長くなり満腹感が持続するので、空腹によるストレスも軽減されるのです。腸も元気になって心も軽くなる和食を中心に野菜をたっぷり食べ、お腹をすかせてからしっかり食べることを心掛けましょう。

マクロビオティックな食生活

 マクロビオティックは最近良く聞かれる言葉ですが、実はかなり前からあった考え方です。マクロビオティックの考え方は”食”という誰しもが行う行為を宇宙意識というホーリスティックな見地から実践的にとらえていくアプローチであり、 身体と心の奇跡的なヒーリングでした。

 そこから生まれた、健康指導者は多く、全世界に散らばり健康的な日本食文化や指圧やハリなどの東洋文化も一緒に諸外国で注目されるようになって行きました。

1.マクロビオティックとは?

 マクロビオティックとは、ギリシャ語のマクロmacro(大きい)+ビオbio(生命)+ティックtic(術)の合成語だといわれています。マクロビオティックの語源は古代ギリシャ語「マクロビオス」(「健康による長寿」「偉大な生命」などの意味。)だとか。

 体にストレスがかかると思われている食品(肉、精製された砂糖、乳製品、食品添加物など)を避け、穀物や野菜、豆などを中心に、その土地で季節の食物を食べることで、環境にふさわしい自然で伸びやかに生活ができるというもの。マクロビオティックな食事を通じて自然のエネルギーを、体と心に取り入れましょう。

2.誰が始めたの?

 マクロビオティックは桜沢如一さん(ジョージ・オオサワ)によって提唱され、久司道夫さんによって全米に普及されました。マクロビオティックな食事は『長寿食』としてアメリカで注目され、多くのハリウッドスターやアメリカ大統領等の有名人が実践したことから、日本に注目されるようになったいわば逆輸入の理念です。

3.マクロビオティックな食事

 マクロビオティックな食事をすることにより、体のバランスを自然に取り戻すことができるため、体調がよくなり疲れにくい体になるためか、やる気がでてきます。マクロビオティックな食事は日本で昔から食べられている伝統的な食事方法です。バランスも取れているため、ダイエット食としても注目を浴びています。

 さらにお肌がきれいになったり・・・これらのことが重なり、イキイキすることで、生活にもハリが出てきます。生活習慣病・糖尿病・肥満などの予防にもマクロビオティックなレシピはGood!自然食品やロハスな生活などが流行するのは、現代人が疲れている証拠なのかもしれませんね。

 マクロビオティックな生活は、忙しい現代社会にもまれている人ほど実践すると効果テキメンです!マクロビオティックな食材を使って明日からの健康のため、ハリのある生活のため、自然体でいられるため、新たなレシピを作ってみるのもいいかもしれませんね。 ⇒Click to Go!


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